7つのポイント
ここが違う!「オールオン4」7つのポイント
たった1日で健康的な口元がよみがえる特別なインプラント
最少4本のインプラントで人工歯全体を支える
骨の質が良い箇所を選んで最少4本のインプラントを埋め込み、片あごの人工歯全体を支えます。両端のインプラントは神経を傷つけず、力学的にも安定するよう斜めに埋め込みます。これにより、通常よりも少ないインプラントで人工歯全体が安定するのです。 即時荷重!手術したその日から噛む喜びを取り戻す
即時荷重!手術したその日から噛む喜びを取り戻す
従来の治療法では、インプラントを入れてから噛めるようになるまで、数ヶ月間を必要としてきました。しかし最近では、埋め込んだ直後から噛んで適度な負荷をかけることでインプラントと骨が結合しやすくなることがわかってきました。「オールオン4」とは、手術したその日に固定式の仮歯を入れて噛めるようにする、「即時荷重」という治療法の1つです。わずか一日で噛む喜びを取り戻すことができます。
歯茎もケアするから自然な笑顔に
歯を失うと歯茎も下がってくることご存知でしたか?通常のインプラント治療では、下がった歯茎に人工歯を装着するため、笑った時などの見た目があまりよくありません。「オールオン4」は、片あごの歯全体を抜歯し、人工歯と歯肉を、自然に見えるよう歯や口元を審美的に調整するため、自然な笑顔を取り戻すことができます。
痛みや不快感を軽減
歯科治療の失敗で歯科恐怖症になってしまった方や、歯周病を放置して治療が困難になってしまった方、そんな患者さまでも、麻酔の専門医が施す全身麻酔によって、眠っている間に手術が終わるため、痛みや不快感が大幅に軽減されます。そして「オールオン4」なら1日で固定式の仮歯が入るため、長い間抱えていた歯の悩みから1日で解放されるのです。
特別な「オールオン4」
- オールオン4 ハイブリッド
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インプラント治療を望んでも、歯周病などが進行して上あごの骨が減ってしまい、骨移植が必要と診断されてしまう場合があります。こうした患者さまのために、通常よりも長いインプラントであるザイゴマインプラントを上あごの骨の代わりに頬骨に埋入する、特別なオールオン4治療が開発されました。
それが「オールオン4 ハイブリッド」と「オールオン4 ダブルザイゴマ」です。上あごの骨と頬骨の両方を使うのが「オールオン4 ハイブリッド」、頬骨に1〜3本のザイゴマインプラントを埋入することで、骨移植をしなくてもインプラント治療が可能です。 - オールオン4 ダブルザイゴマ
- 重度の歯周病や過去の治療の失敗などにより、上あごの骨の多くが欠損すると、インプラントの埋め込みが難しくなり骨移植が必要となります。こうした患者さまのために、上あごの骨を使わず、左右2本ずつのザイゴマインプラントを頬骨に埋入するのが「オールオン4 ダブルザイゴマ」。骨移植が不要なため、身体への負担や長い治療期間も抑えられる、特別な「オールオン4」の一つです。
高い成功率!
当院のインプラントの成功率は98.6%です。しかしインプラントはネジの構造をしているため、わずかですがゆるむことがあります。このゆるみはインプラントを入れてから半年以内に起きることが多く、もしゆるんだ場合でもインプラントを入れ直すことで最終的にお口全体の歯の回復を100%得ることができるのです。
充実した施設
「オールオン4」は高度な技術を必要とする治療だけに、経験豊富な医師に加え、充実した施設が必要です。専用の手術室はもちろん、手術後休むためのリカバリールーム、治療方針を決めるためのCTスキャンや3次元解析リフトも欠かせません。マロ デンタル&メディカル東京では、これらの設備を完備し、さらに院内に歯科技工所を設置することで、人工歯を患者さまに合った色や形に調整することが可能です。必要な設備を十分に満たしているからこそ、患者さまの期待にお応えできるのです。